山行記録

Activity Diary
  • 2022 10.02
    日高・南部
    投稿者:tomo投稿日:2022年10月2日

    2022年9月25~26日

    神威山荘発 7:30  Co710m分岐 10:00  神威岳山頂 14:00

    山頂発 5:15  Co1320m 9:15  神威山荘 14:40 

    2019年8月に中ノ岳からニシュオマナイ岳を歩いたのでその続きを神威岳から繋いできました。

    前日までの雨で増水して何度も摑まらせてもらいながらの渡渉となりましたが、伝わりにくい写真ですね。

    大きな渡渉をした後は沢の中をピンクテープをたどりながら「随分と登山道の流出が激しいんだぁ~」と思いながら沢歩きをしていました。

    帰りに判明したのですがCo430ぐらいまでは以前は林道であったかのようなきれいな登山道がありました。3年前に来た時の記憶はどこにいったのでしょう!?しかも二人とも…。

    Co710mの分岐を過ぎて少ししたら先行者の沢靴や長靴がデポされていました。泊りの私たちは水を汲まなくてはいけないのでなるべくぎりぎりにしたい、地形図では沢から離れるのは800mぐらいなのに。少し歩いてみるとやっぱり尾根に上がってしまいそうなので水を汲みました。そこからは視界のない急登を登り稜線近くになってやっと視界が開けてきました。

    ニシュオマナイ岳方面です。

    ペテガリ岳方面。多分あっていると思います(苦笑)

    山頂には早く着いたので先に進めたいところですが、テンバがあるかどうかの確証がないのでのんびり過ごすことに。

    ソエマツ岳方面です。写真では分かりにくいですが楽古岳まで見えました。

    翌朝も快晴で元気にテンバを出発です。

    ライペンの一人用テントです。このサイズなら二張は可能です。

    神威岳からの降りは人なのか鹿なのか概ね踏み跡がありました。

    Co1320mのピークです。ここも地形図では平地がありますがテンバにはなりません。

    Co1320m、以前来た時に下降した冬尾根です。そこから下山開始です。ここからも藪のひどい場所はありましたが踏み跡もありつつ、急な所も笹や灌木があり摑まって降りられます。

    後はひたすら尾根を降ります。尾根の末端で右に逸れてはしまいましたがご愛敬程度でした。

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