富良野岳や上ホロカメットク近辺の地図を印刷するたびに目に留まる「九重ノ滝」と「華雲ノ滝」どんな滝か見てみたく、今回はS口君の提案で三峰山沢に行くことに。hidejiさんも加わり三人で。
凌雲閣駐車場に1台車をデポし、吹上温泉の分岐に移動してスタート。

三峰山沢に降りて水の少ない川原を歩く。やがて立ちはだかる堰堤という名の巨大な壁。

堰堤は全部で5か所。沢を左に見ながら林道や踏み跡を辿る。

これ、何個目の堰堤だっけ?

標高1170mの二股から入渓。ちょうど5個目の堰堤を過ぎたところ。
ふと見上げると遠方に九重ノ滝が見えてきて感嘆の声をあげる。
名前は存じ上げていましたが、初めまして・・・という気分だ。

遠くに見えてきた九重ノ滝。近付くにつれてワクワク度が増す。

「あの滝、本当に行けるのか?」「滑って落ちるんじゃないか?」
まずは行ってみよう。

なんか逆層で滑りそう…と躊躇していたが、案外フリクション良く快適に登れた

さらに滝は続き飽きない

画になる一枚

この沢をチョイスした本人が一番楽しそうだった

天気が良くて、沢の水がキラキラしていて、「こんなにイイ沢ならもっと早くに来ればよかったね~」

優しく見守るhidejiさん

ミソガワソウに呼び止められる

この滝は左右の端どちらでも行けるが、左の方が難しい

まったくストレスフリーなナメ床

出た!「華雲ノ滝」 壮大というか、荘厳というのか…。これはその場でしか味わうことが出来ないスケールの大きさ。

華雲ノ滝は、水流を頑張ればいけそうだったが、今日がその日ではない。満場一致で右側から高巻く。二つの滝を高巻くが、クライムダウンで降りられるところがある

高巻きから戻ると、まだまだ楽しめる渓相

のっぺりした面ツル滝。あのコッペパンみたいなホールドを掴めば何とか

沢にカッコイイムーブなど要らない(笑)

S口くん、このあと沢でまさかのマントル返し!


何度も二股が出てきては地図と睨めっこ。
無理せず、記録通りに夏道に近いルート取りをする

クマ吾郎、花畑前で快便だったよう。狭い間隔で3か所もあった。

下界からゆっくり上がってくるガスが幻想的だった。
1730で夏道に合流。直ぐに分岐にたどり着く。
このまま夏道下山という選択肢もあったが、居合せた登山者の方がペットボトルの水を譲って下さったのをキッカケに富良野岳まで足を延ばすことに。

地元高校生たちも登っていた。ワンゲル部の中には「下山部」があるそうだ。

30分ほどで頂上。雲海に浮かぶ山を聞かれ三座同定しているhidejiさんは流石ベテランだ。

夏道下山で終了!
7:30(吹上温泉分岐)➡ 11:00(夏道分岐)➡11:15(休憩)➡ 富良野岳(11:45)➡ 13:45(凌雲駐車場)