山行記録

Activity Diary
  • 2022 08.08
    投稿者:hideji投稿日:2022年8月8日

    Tさんが探し出してきた沢に5人で臨んだ。山谷で!!だが、パンケメクンナイ川が!!なら☆が着いても良さそうな沢だ。難しさも有り、綺麗さも有り申し分ないが、ただ寒いのが難点、当日は天気予報が良い方に外れて日が差すこともあったが、水は冷たくて体はブルブルと震え、歯がガチガチする人もいた。低体温症を心配して引き返した記録もあったがうなずける話だ。最後の涸滝を登るとコマドリ沢出合手前の登山道に出るまで1時間ぐらい伏流水となるが、出合から上も伏流?なのかも、それが水が冷い原因なのではと思うのだが。今回は若いkぽんとS庭さんがどんどん引ぱっていってくれた。自分は若い人にやっとの事で付いていく山行が多いのだが、今回で!!以上の沢のリーダーは限界かなと思った山行だった。良い沢に行けてパーティメンバーに感謝、感謝。

    短縮登山口から登山道を歩き10分ちょっとで1010m下降点に着き浅い沢形を下りる。笹は薄い。ここから下降すると車を神居橋まで回さなくて良い。
    最後は懸垂だが、周りを見るとここが一番良い降り口だ。
    沢床は奇麗で意外と滑らない。水が冷たい。
    水は綺麗だが魚影は見当たらなかった。
    まだ濡れるところはないので足元だけが冷たい。
    川幅が狭くなってきた。Kポンが泳いで行き水流を行こうとするが強すぎて行けず右側から上がる。水が非常に冷たく濡れたくは無いが仕方が無い。ちょっと上がりずらい。
    後続はロープで。
    Kポンがどんどん先行してくれる。ここは上がりずらかった。
    体が濡れると寒くなってくる。
    登っている所が行けず、木を使って登る。
    スタンスは微妙、これから木を使って登る。木が無くなったら難しいかも。写真はkyon・・・・。
    カッパを着出すが非常に寒い。
    核心と言われる滝が見えてきた。
    他の記録と違うところを登るkポン。
    s庭さんもさくっと登り、後はロープを出して貰うがホールド、スタンスが細かく、また剥がれてくるので難しい。
    増水したら行けない沢だろう。
    登れない滝が出てきた。
    s庭さんがロープを引いていく。
    足元も悪く上がりきるところがえぐれている。
    先に行ったkポンが日向ぼっこ。
    まだ滝が続く。
    この滝は滝の右端を登る組とルンゼぽい所を登る組に分かれるが、巻く方がぼろぼろで滝を登った方が良い。
    滝は水流が無く涸れ滝になっていて、階段状になっていて簡単。ここからは伏流となっている。
    1時間水の無い沢を行くと、コマドリ沢手前で登山道に出られる。下山は二人が飛ばすので早く登山口着、また泥だらけの登山道だと思っていたのだが、水はけを作ってくれたお陰で以前とは違って奇麗な登山道だった。
    7:35短縮登山口発~7:48下降開始~8:10入渓~13:20登山道13:30~14:55短縮登山口

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