山行記録

Activity Diary
  • 2021 08.03
    2021.08.01　飛生川
    投稿者:hideji投稿日:2021年8月3日

    Ｋぽんがリーダーでまだ行ったことが無い飛生川へ。白老町は気温29度の天気予報だが、飛生川は寒かった、何でこんなに水温が低いんだろう？、樽前山の伏流水が流れ込んでいるんでは？との話になった。Ｇさんとは久しぶり、Ｍ子さんとは初めての山行。

    入渓しては穏やかな流れだが、川面からは湯気がたっている。
    記録にあるアブミだが使わせて貰う。始めから無理をすることは無い。
    自然の堰堤の様であり、滑が綺麗だ。
    釣り人がキャスティングをしていたので、邪魔をしないように高巻くことにする。狙いはニジマスとのこと。釣り人は多い。
    歩いていて冷たさを感じる。
    癒やしの沢形だが・・。
    ゴルジュの始まりそうな予感。
    胸まで浸かって上がる。
    ここは核心らしい、鎌ポンが行きます。最近非常に乗りに乗ってます。
    何故か上からトラロープが下がっています、それを使ってトラバースしてから上がります。
    鎌ポンと違ったルートでＭ子さんが行きます。体が合っているのか一番すんなりと登りました。
    へつりは微妙で面白いです。
    へつらない人は中をロープで引っ張って貰います。
    川からは水蒸気が上がり、水の流れとマッチします。
    この冷たい水でも飛び込む若者です、うらやましい。今回はおじいさん、父親、母親、息子、娘、みたいな年のパーティ。
    この冷たい水の中を鎌ポンが率先します。
    流れが強くて負けます。
    なるべくは深く入らないようにへつります。
    鎌ポンは冷たくは無いんでしょうね？。
    浸かるのは短時間で済むように引っ張って貰います。
    支沢に入ると苔の世界が。
    沢中を行くよりは尾根にある踏み跡？ぽい路を行き林道に出ました。林道から途中で道が無くなり、最後は小沢の中を下りて来た林道へ出ました。楽しかった、でも寒かったです。

    ゲート6：50～入渓7：10～支沢10：35～13：10ゲート

    遡行3時間45分　林道歩き2時間35分

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