2022 09.20
投稿者:tomy投稿日:2022年9月20日
土樽駅から土合まで肩の小屋に泊り縦走してきた。土樽から茂倉岳の登りは長くて長くてへたり牛歩のごとく動けなかった。今思うと熱中症ぎみだったのかもしれない。長い休憩とドーピングをしてなんとか回復しました。
一ノ倉岳は名前に憧れ覗き見る気分だった。一ノ倉岳から下を覗くと一ノ倉沢の岩稜などなど見るだけで足がすくむ。あれを登るクライマーに尊敬の念を禁じ得ません。
一ノ倉岳から谷川岳の稜線は左側が切れているが覗きながら気を付けながら楽しく登れた。谷川岳は双耳峰でまずオキの耳、そしてトマの耳を登り、肩の小屋に降り立った。
翌朝はご来光を見ようと4:45(日の出5:20)から登り日の出を待った。最高のご来光に出会えて満足の山行だった。