山行記録

Activity Diary
  • 2022 08.31
    北竜町雨竜郡
    暑寒別岳
    投稿者:imimkeiko投稿日:2022年8月31日

    2022.8.23~24  平日の山行企画に新人含め全員が初の山域の沢に参加してきました。Lは、たき火が出来る場所で、翌日の行動も考えてのテン場を860m二俣と考えていました。しかし前日の大雨と当日の雨の影響からか、水流もあり川幅広い渡歩に気が抜けません。更に高度が上がらず時間だけが経過しました。 やっと候補を見つけてここで、と思うも もっと良い場所をちょっと探しにとリュックを置いて、Lが石の上を飛んで行きます。(すごい速さです。)探してくださった場所は、C680m テント二張りの整地をして、たき火を楽しめる良い場所でした。翌日歩いて見て、なかなか良いテン場は有りませんでした。ちょうどよい場所にC1とたき火が出来た事にラッキーでした。いよいよ核心が次々と出てきて、どうクリヤしたら安全かとハラハラどきどきが止まりませんでした。南暑寒との暑寒別の縦走路に出てからも、夏道の藪漕ぎもあり暑寒別岳到着15:30 そのまま夏道を下山。駐車場所19:30 ヘッドランプ付けてゴールです。下山予定だったポンショカンベツ川はまた、いつか・・・・・となりました!

    Kpon泳いで取りつきます。足がかり手がかり少なく、流れに押され冷たい水もなんのそのクリヤして岩に上がります。女子は近くまで頑張りお助けロープでスーイと引っ張って貰いました。全員ずぶ濡れ・・
    近くまで行きさーてどうしょうか・・??一段目を上がってから右岸側を高巻きました。笹や木を利用して川にスッキリと戻る事ができました。ルーファイが素晴らしい。                           
    先頭OLのシカ肉入りカレーはとっても美味しく何をしても頼もしいLです。ザック重さも半端ではありません。
    写真から違いが想像できますか?((笑))
    美しい流れにうっとりしながらも、どこを行く・・と考えている。((笑))
    豪快な大滝におお声が響きます。ここも右岸を高巻きました。
    南暑寒岳と湿原が振り返ると癒してくれます。しかしこの後稜線なのに藪漕ぎが待っていました。
    ピークについても集合写真なし。みんな大満足でした。(たぶんね!) 
    C680mでのたき火です。Sぐちくんお勧めの組み方です。傾きなくお鍋も安心して乗せれました。じっくりゆっくりと火を楽しめます。下は大き目で土台を作ります。中には中ぐらいの木を組みます。上は細めで組み白樺の皮とか、たきつけで火をつけます。同じ方向に並べるだけです。お試しくだい。
    翌朝はしっかりとゴミを拾い木を片づけてから6:30に出発です。          ※※※※※   HPアップに苦戦した為、写真の順が間違っていますが、恵岱別川の美さと豪快な雰囲気が伝わる事を願ってアップします。

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