かねてから登ってみたかったトノカリシベツ山に登ってきました。今シーズン何度か林道の偵察、天候状況を見ながら登る機会を伺っていましたが、なかなか機会が無くGWに行く事にしました。林道は雪も消えていて問題なく走行出来ましたが倒木が2本あり、処理するのに時間がかかりました。三股橋手前約1Kmのところに駐車スペースを見つけ、そこをスタート地点としました。シートラで10分ほど歩くと雪が繋がっていて雨量観測所を通り、一つ目の沢を渡り二つ目のタテヤ沢にあったスノーブリッジを渡り、トノカリシベツ山へと続く尾根に取り付きました。 タテヤ沢に1ケ所だけ残されていた薄いスノーブリッジを渡るのが今回の山行の核心部でした。山頂へと続く高層湿原の台地に登った時には風とガスで期待していた展望を得る事は出来ませんでしたが、充分満足の出来る山行となりました。

トノカリ林道の様子です。

トノカリシベツ川は前日の雨と雪解け水で増水していました。

三股橋では一旦、スキーを脱ぎましたが雪はずっと繋がっていました。

雨量観測所を通過します。

尾根に取り付き1本目の沢は雪がありました。2本目のタテヤ沢にはすでに雪が無く川岸を上流、下流と探し、一つだけ残っていたスノーブリッジを渡りました。CO875辺りには3~4mの滝があります。CO850にあったスノーブリッジを渡りました。

タテヤ沢の上流には3~4mの滝がありました。

CO850に一つだけあった薄いスノーブリッジを渡ります。水深は深くはありませんでしたが一番緊張しました。

タテヤ沢から急登を登れば平らな高層湿原の台地になりすぐに山頂トノカリシベツ山(殿狩士別)

高層湿原の先にオプタテシケ山が見えるはずですが今日はガスの中。

トノカリシベツ山山頂です。

向こうにはトムラウシ山、二ぺソツ山、ウペペサンケ山が見えるのですが1500mより上はガスに覆われていました。