2017 08.08
投稿者:miyo投稿日:2017年8月8日
中央の沢男といえば!toshiさん・E吉さん!
そのお二人と、教育部長Y子姉さんと、4人で
故人のレリーフを求め、行ってまいりました
今回は沢遡行の楽しさは置いといて…頂上へ行くことを最優先して
入渓して直ぐに旧作業道をに入り、C625付近で沢に戻りました。
1時間くらいは時短できたはず
朝日が降り注ぐ沢の中を行くのはなんとも気持ち良い!
水量も少なめ
30分ほどでゴルジュに到着
ここで足が攣ったとか攣らないとか…
本当は林道入渓からずっと沢で行きたかったE吉さん
体力・気力、有り余っているようです
コルゲート管から、その先へ…ワクワク
実は、わたくしだけ初です
源頭からほどなくお花畑。
水もチョロチョロ流れていて、そこで行動水調達。
天国みたいな場所で、いつまでも居たかった。
お花畑とアラフィフ2人
心を鬼にして藪こぎに突入
背丈以上の笹とハイマツ。先頭交替しながら行きました。
暑くて無駄に水に浸かったワタシはゼェゼェ。
体力温存していたお三方は強者でした。反省…
刈り分け道を見つけては見失い…の連続
2001年に有志の方々が登山道を作ってくれたそうですが
3年で元に戻ったとか。
頂上近くではハイマツの背丈も低くなり歩きやすくなりました
あと少し!
ひっそりと、優しい風が吹く中に故人のレリーフがありました。
これ以上、同じ悲しみを繰り返さないためにも
今を生きている私たちは、過去の事故から学ばなければならないと思いました。
頂上で食べたサクランボとグレープフルーツが美味!
その後、ひたすら尾根から下ります。気が付けばあっという間の下山。
貴重な山行、ありがとうございました~♫