MLで募集すると若者2名が付き合ってくれました。
当会先輩の遡行記録を見ると日帰りで抜けています。
ゆるゆる行程の一泊としました。
ガレと滝が交互に現れる区間があるらしいので、どこかで泊まれるでしょう。
札内川ヒュッテに集合するも現地の天気は雨。
天気予報では既に止んでいるはずが・・・。
時間に余裕があるので、雨が止むまでだらだら待機。
結局出発したのはお昼前でした。
増水した川をスタスタ歩いて1時間で640m二俣。
釣り竿持ってきたメンバーが居たので2時間程釣り。
F1に取り付いたのは15時でした。
天気は良い予報だったので、どこでも寝れるだろうと突入します。

F1は3段目まで直登しますが、4段目が取り付けません。
増水していなければ・・・と思いますが、泳ぎたくもない。
4段目から左岸を眺めると簡単に巻けそうです。
巻き始めるとゴム紐の落とし物を見つけたので、Web上の記録よりも人が入っているようです。

途中見えた滝はとても登れそうにないので、まとめて巻きました。
沢を通してコンパクトに巻く事ができ、落ち口へスムーズに復帰できました。

小滝をいくつか越えて、豪快な滝に出会いました。
突き当りの左岸に20m弱の露岩。上部の灌木帯に抜けられそうです。
脆く滑りそうなので、1段上がってロープを出しました。

そろそろ寝る場所確保したいと焦ってきました。
お座りビバークか?

この巻きも落ち口へスムーズに復帰。
すると、何という事でしょう。
そこは幕営適地。
薪も集まり楽しい夜を過ごしました。


昼過ぎには下山しちゃうんじゃないかな?とか思いながら出発。
小滝で遊びながら進むと、大滝が出てきました。

段々になっているので高度感もそれほど感じず、程々の難易度で楽しく登れました。
シャワークライム。

その後も巻いたり登ったりして進むと、かっこいいチョックストーンが出てきました。

興奮気味に取り付きます。
普通に突っ張りで抜けれる。
ただ、一名後続がどうやっても登れず。
(ラバーに変えたばかりで突っ張れなかったみたい)
奥も似たような突っ張り課題が続いているようなので敗退。
写真見返すと2.5時間も粘ったみたい。
あっという間だったなー。

少し下って左俣へ。
出合は登れないのでコンパクトに巻き。
その後はロープ出すほどではないけど、快適とも言えない微妙な滝が続く。
左俣に入ってからヌメリが強く、ラバー慣れしていないメンバーは辛そう。
フェルトは問題なさそうだった。

精神的にも疲れ、やっとの事で尾根にあがった。
鹿道が発達していて藪漕ぎなし。
山頂はすぐそこ。

ちょっと休んで出発。
だいぶ時間が押している。
焦る気持ちを抑えつつ、安全第一で固まって下山。
ここからは早かった。
山頂から3時間かからず札内川ヒュッテに到着。
1日目
F1から980m滝落ち口まで2.5時間
2日目
980m滝落ち口から1150m二俣まで3時間(右俣敗退時間除く)
1150mから左俣経由で尾根まで4時間
合計
9.5時間
山谷のコースタイム9時間は単独行で早い人のタイムか・・・と思っていたが、振り返るとそんなに変わらず。
ゆるゆる山行だと思って時間管理が杜撰でした。
1150m右俣が宿題になったので、一緒に行ってくれる方募集中です。
レベルアップしていつかは・・・という方はぜひ入会をご検討ください。
一緒に沢登りいきましょう!!