海の日はクワンナイに行きました。

さすがクワンナイは水量が多い。そして河原が広くて気持ちがいい。

すこしドキドキ

溶結凝灰岩の柱状節理 落石が怖いのでさっさと通過 溶結凝灰岩は岩の表面にコケが付着するが、河原の転石はコケがついていない。

10年ぶりぐらいのクワンナイでしたが、大雨によりかつて河畔林だった場所が流路になっていました。破壊と再生が頻繁に起きる生態系です。



カウン沢の出合でC1にしました。我々の他に、2パーティ6名が幕営していました。焚木取り放題の良いテン場でした。


翌朝6時に出発
崩れた斜面を見ると、過去の噴火の履歴が見られて楽しい。

魚留の滝までは巨岩帯の河原歩きです。快晴で気持ちが良い。


魚留の滝(F1)到着です。ここから滝ノ瀬13丁の始まりです。


やはり北海道を代表する名渓だと思いました。








まだまだ続きます

ミントブルー

銀色に光る川面

Co1310m付近の滝は右岸を巻きます。

滝を見てます。

左側の滝の左岸を巻きます。踏跡を辿ったのですが、なかなか川に戻らないので、途中から藪漕ぎして川に戻りました。ここで初めて稜線が見えました。

ポン化雲岳の南西にある1852m峰




今年は雪渓が無くなるのが早いです。
チングルマが太陽に向かって咲いていました。


焚火の跡がありました。残念な感じ。


イワイチョウの緑のグラデーション。雪解け時期の違いで緑の濃さが違う。
雪渓脇というミクロな環境傾度は、植物にとって極地から温帯の変化に匹敵する違いなのかも。

源頭


やっと稜線にでました。

ヒサゴ沼の分岐のコルの西側にある沼です。
地図で調べたらカウン沢の最源頭部でした。

ヒサゴの避難小屋が見えます。この時期は避難小屋が満員で泊まれない事もあります。テン場もほぼ収容能力一杯といった感じでした。

雪渓から流れ出す小川…癒されます。

夕ご飯まで、テントの横で寝そべって流れる雲を見ていました。サルの顔がモモンガに変わっていった。

3日目 化雲岳は霧の中でした。

ヨツバシオガマとコマクサ


入山3日目で衣服もだいぶん汚れていたのだろう。道端で拾った木の棒を頼りに下山していたら、通りすがりの可愛い女性に「仙人みたいですね」と言われた。
第一公園の湿原ではワタスゲが見ごろだった。

積雪量の減少や温暖化によってササが高山帯に進入しているらしい。この湿原もしばらくするとササ原になっているのかもしれない。

木道脇のシダがなんかいい感じだった。

第一公園を過ぎて溶岩流末端の急斜面を降りると、エゾマツの樹林帯になり森の景色に変わった。
