山行記録

Activity Diary
  • 2023 05.03
    道北
    イソサンヌプリ山
    投稿者:よっしー投稿日:2023年5月3日

    またまた早1か月前の山行です。

    日高山脈を制覇したキョンキョンが、さらにその北を縦走し、北海道分水嶺を制覇しようという目標を持っているらしく、その一部の知駒峠(中頓別町)からイソサンヌプリ山(幌延町)まで歩いてみました。いやはや当会の皆さんの情熱のにはいつも感服です。私の様に息抜きに登って喜んでいるのとは大違いです・・・・(;^_^A 今更ながらそんな情熱に引っ張られてあちこちに連れて行って頂いて驚くような絶景を沢山みられました。

    当初スキー1泊2日の予定だったが、メンバーの都合や体力などの理由で参加者が一時、キョンキョンと私だけになったが、日帰りに変更し、メンバーも追加して決行した。キョンキョンは単独でもう少し先の山へ1泊2日の予定だったが、結局雪の少なさで今シーズンは断念した。

    当日7人のメンバーは、スノーシューと輪かんとツボ足の3形態で登る。途中一部藪があったが、ほぼしまった雪で快適に歩けた。しかしながら今冬はどこも雪が少なく、残念ながら頂上手前100m付近で登頂は断念しました。

    低山のルート探索は難しかったですが、地図読みの良い勉強になりました。

    【コースタイム】

    06:45 出発

    11:10 ピーク手前約100m付近

    11:30  下山開始

    14:50 下山

    前日、喫茶店とギターがあり、軽食と長渕剛談義と唄で楽しんだ
    あいにくの霧・・・峠にきて少し雪が出てきたが、下の方はほぼ雪なし!環境省が猛禽類の調査をしていました。オオワシがこの辺にいるようです。
    どこの山にもウサギの餌場が沢山ありますね。こんな餌でよく生きていけるよね。丸いのは最初木の実かとおもったら糞でした。
    四六時中霧・・・
    3~4m藪漕ぎしたら、もう少し先に迂回ルートありました・・・・
    頂上はそこに見えているのに、誰も行こうとは言わず・・・・(;^_^A
    温暖化で登る時期や場所の選定が難しいですね。
    帰り、唯一の展望が。西側から登ると利尻島を見ながら登れるという記録がありました。
    ようやく鉄塔に到着し間もなく下山。自分としてはなかなかの距離でした。
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