山行記録

Activity Diary
  • 2023 02.12
    投稿者:yamazuki1002投稿日:2023年2月12日

    1月末に中央労山のパーティーで行った天塩岳に再訪しました。前回は、視界が悪く頂上直下で時間ぎれ。今回も天気を見ながら行けるところまでと思い登山口へ。幸い札幌のスキーヤーが先行していたためトレースを利用。楽チン山行となり、ラッキーでした。天気が良かったのですが、さすがに1200mを越えると視界が悪くなりました。1470標高点手前の緩斜面でアイゼンをつけ、ゆっくりとピークへ。11時38分着。やっぱり風が強い。スキーヤー達は、ピークから南斜面を滑降。私はのんびりと14時20分に下山。朝-15℃が帰りは-5℃暖かい日でした。

    いつもの登山口。札幌のスキーヤーは、トンネルからスニーカーで走って来て、ここでスキー靴に履き替えていました。                        

    前回と同じ場所で渚滑川を渡りました。

    堰堤の上の微妙な雪の上を渡ったスキーヤーもいました。
    途中の雪崩デブリの所は、危険を避け右手から巻きました。                       
    青空と雪景色のコントラストが強かったです。
    C781左の沢形の右斜面から取り付きました。
    スキーヤー達の滑降斜面。スキー上級者向けです。
    C1470の緩斜面と雪屁が見えてきました。C1236は通りませんでした。                    
    緩斜面で視界が悪くなり、ここでスキーをデポし、アイゼン装着。スキーヤー達は、スキーアイゼンで頂上に。       
    天塩岳頂上のスカイライン。
    スキーヤー達が頂上標柱を削ってくれました。
    昨年10月9日以来4か月ぶりの頂上。
    うっすらと避難小屋が見えました。
    スキーデポ地点からゆっくりと歩き、滑り下山。
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