山行記録

Activity Diary
  • 2014 07.02
    投稿者:miyo投稿日:2014年7月2日

    平日組、山行の話がトントン拍子で進み
    L・H樹さん SL・O山田さん
    I村さん・Y子さん・新人S恵ちゃん・私・・・の計6人パーティー行ってきました。

    8.25
    五色温泉に配車し、昆布温泉へ。
    ホテル甘露の森の脇道に入ると直ぐにアンベツ川です。

    8.29
    8:30頃入渓。沢初めというY子さん。
    新人S恵ちゃんは入門以来の2度目の沢です。

    9.08
    単調な流れが30分ほど続き、小釜に到着。
    ビミョーにへつれないので胸まで浸かって泳ぎます。

    9.10
    コケの生えた岩が多いのが印象的でした。

    9.55
    水流が激しくて渡渉も大変だったけど、笑顔の絶えないS恵ちゃん♪

    9.57
    最初の核心部。二段の滝はヌメヌメして苦戦。
    リーダー・サブ二人がフリーで水流右から登ります。

    10.20
    他のメンバーはザイルなしで登る気になれませんでした!

    10.37
    釜の横は際どいヘツリ。
    皆もう「濡れたくな~い!」と口々に。

    10.46
    サブリーダーにお助けを出して貰い、皆無事に通過できました。

    10.48
    今年入会したサブリーダー。
    グイグイ引っ張っていってくれる頼もしい存在です。お世話になります(>_<)

    10.51       OLYMPUS DIGITAL CAMERA
    次に現れたのは5mほどの滝も水流右から。ガバは多いけれど不安なのでザイル使用。

    11.04
    なかなか気の抜けないヘツリが続きます。

    11.05
    濡れたくないので、どうしても踏ん張っちゃいます。

    11.19
    スクエアの巨大岩が。果敢に行く人は直登?

    11.28     11.30
    「第一の滝」が現れました!            水量が少なかったら行けるのにぃ…

    11.33    OLYMPUS DIGITAL CAMERA
    直登は諦めて、大滝をバックに記念撮影・・・のところを、更に後ろから撮影されていた!

    12.08
    右岸の斜度のキツイ高巻きは悪戦苦闘。
    木の枝と笹をフルに使います。

    12.05
    サブリーダーはどこ?!

    OLYMPUS DIGITAL CAMERA
    高巻きから沢へは慎重に戻りました。
    滝の上からはこんな景色。

    13.01
    ホールドの少ないヘツリでは何度も挑戦!
    結局、女性陣は失敗に終わりました(笑)

    13.14
    実は滝の中に足場があったのに、
    ここでも無駄にヘツってドボンしてしまいました。

    OLYMPUS DIGITAL CAMERA
    某ガイド本に載っていた通り、
    スキー板やらプラゴミやらエプロン(?)などのゴミが目立ちました。

    14.15
    それでも、こんなカワイイつつじが咲いていました。

    14.24
    あとは単調な川歩きが続きます。
    緊張が解けたところでハイ!笑顔~♪

    OLYMPUS DIGITAL CAMERA
    最終地点はこんな景色で終了。
    トンネル左の土手を上がって車道に出ます。

    14.36
    所々で遊び過ぎたせいか、約6時間ほどの行動時間。
    アンヌプリが見える頃には青空が。
    沢の装いのまま温泉に行けるのは魅力的♪

    第一の滝を直登できなかったのが悔やまれますが、
    (個人的には何度も挑戦したヘツリも心残り・・・^_^;)
    水流の少ない紅葉の季節が苦労せずに行けるかもしれません。
    それでも予想外に難しかった遡行が無事に終了できたのは
    リーダー・サブリーダーのお陰です♪お疲れ様でした~!

    ※ 画像提供して下さったH樹さん、O山田さん、S苗ちゃん、
    ありがとうございました!

     

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