2013 07.02
投稿者:hideji投稿日:2013年7月2日
西興部にも同名の山があるが、歌登にあるポロヌプリ山を登ってきた。
紋別のUさんの、長靴でも行ける沢で、また頂上には珍しい花が咲いているというので案内してもらった。さて、結果は?
パンケナイ川林道を進んでいくとゲートがあります。
ゲートから25分ほど歩きました。
174mから名も無き支流を入渓です。
途中、大木が樋を造っていました。バスタブみたいです。
滝が出てきました、長靴でも行ける筈では?
また滝です。
完全な沢登りです。
藪漕ぎが始まりました。日高の山にも匹敵する藪漕ぎでした。
やっと稜線に出ました。
頂上です。
この花が珍しい花だそうです、名前は忘れました。
頂上写真です。一番若くて60歳です、皆元気ですね。
頂上看板も何もありません。こういう山もあっても良いですね。
人が来た兆候はありませんでした。
またハイ松を漕いでコルに向かい、藪漕ぎが始まります。
人の行かない珍しい山に行けて良かった、良かった。