2015年10月 ムスタントレッキング(1)

秘境と言われるムスタンにトレッキングに行ってきた。1991年に解禁されるまで外国人の立ち入りが禁止され、2008年までネパールの自治王国だったという。チベット文化や伝統が色濃く残り、ロマン溢れるトレッキングを期待して行った。このトレッキングは、2016年1月号の「登山時報」にも掲載されていますのでそちらもご覧ください。

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ネパールではガソリン・プロパン・ケロシン不足が深刻だった。これはガソリンを求めてスタンドに並んでいる数百台の車の列。不足の原因は、インドが新しいネパール憲法に反撥し、輸出を制限しているからだという。カトマンズは車の流れが少なく、埃っぽさは薄れていた。

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1日目、ポカラ~ジョムソン~カグベニ: 朝にポカラからジョムソンまでフライト、ジョムソンでお茶をし、1日目に泊まるカグベニまでゆくりと歩き始める。

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カリ・ガンダキ川の道路はムクチナートに行くバスが何台も埃を舞い上げて追いこして行った。

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2日目、カグベニ~ツェレ:豊かなカグベニの村を出発しツェレまで。背後にはニルギリ峰が、これからの行程でもずーっと見えている。

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カリ・ガンダキ川沿いの道路を歩き、橋を渡り坂道を上がると2日目のツェレの村がある。
ジープが川を浅瀬を渡り道路を上がって行った。

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3日目、ツェレ~ギリン:ツェレからは広い自動車道を行く。

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自動車道をショートカットし断崖に作られた道を行く。ここが一番トレッキングらしい所だった。

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一時間ぐらい歩くとまた自動車道に出、しばらく歩くとサマルの村が。

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サマルで昼食を取り、自動車道を行かず谷を越え右端の道を行きChungsi Caveへ。この写真ではちょっと分かりづらいが。洞窟に向かわず、自動車道を行くトレッカーもいる。

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深い谷に下りて行き、少し小さな谷を上がって行くとChungsi Cave(チュンシ ケーブ、ネパール語読みだとチュンシ ケベらしい)がある。

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小さい谷を上がって行くと、右の断崖に鍾乳洞がある。

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ランチュン・チョルテンがある。有名な巡礼地らしく多くのトレッカーが来ていた。
小さな洞窟内は一周できる。

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洞窟を後にして谷に戻り、緩やかな坂道を上がって行くと自動車道に出て、シャンボチェに着く。

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また自動車道を行くとギリンの村が。ここにもゴンパがある。

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4日目、ギリン~ツァラン:ギリンから電線に導かれるよう歩き自動車道に出る。

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ニィ・ラ(4010m)を越えると、自転車のグループが上がってきた。

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ガミでランチ、村中を抜ける。

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マニの壁が荒涼とした大地と雲一つない青空の中に続いている。
残念なことに電線と自動車道が壁の右側にある。

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道はツァラン・ラに続いているが、自動車道のショートカットができる。

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峠からはアンナプルナⅠ峰とニルギリ峰が。

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ムスタンの山並みが。

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チョルテンの向こうにツァランの街が。

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ツァランの大きいゴンパを見学した。

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5日目、ツァラン~ローマンタン:チュサンからは洞窟があちこちに見えてきてたが、ここにも洞窟が。

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大地の中にSungda Chortenサンダ・チョルテンが景色に映える。
ツァランとローマンタンの境らしい。

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