山行記録

Activity Diary
  • 2015 09.06
    投稿者:miyo投稿日:2015年9月6日

    toshiさんがアップした電気の沢と同じメンバー3人で行ってまいりました!
    通常は山中一泊で行く沢らしいのですが、仕事の関係で強行日帰りです。

    4.39
    前泊からの朝発。炭鉱の人ではありませんよ~

     

    4.57
    天人峡橋を渡り、清流橋手前からアプローチ。
    15分ほどの軽い藪こぎで入渓

    5.01
    水量も少なく、コンデションよし!
    最初はゴーロ歩きでしたが・・・

    7.11
    C800過ぎたあたりからゴルジュの滝が出現。奥には残置アリ
    突破したいところですが、今日は時間勝負なので巻に入ります。

    7.38
    10mほどの滝。向かって右を巻きます

    7.40
    藪は薄くて巻きやすいですが、踏み跡が不明瞭。
    違う方向からも沢音が聞こえてくるので要注意でした。

    8.06
    C950くらいまでは小滝の連続でしたが・・・

     

    8.14
    ポンクワンナイのハイライト、20mの大滝です。
    水しぶきがゆっくり落ちてくる光景は何とも雄大で
    それでいて恐怖さえ感じました。

     

    8.43
    向かって左を、木の枝を頼りに40mほど高巻きましたが、
    ところどころ岩盤があり際どいです。踏み跡は明瞭。

     

    9323
    水量も少なく好条件だったからか
    今回は一度もザイルを出しませんでした。

     

    9.52
    どんな体勢だって落ちなければ◎!

    9.54
    広範囲に滴れていた様子は幻想的でした

     

    9.59
    高所恐怖症とは思えないほど挑戦していましたが、
    やはり本人怖かったそうです。

     

    11.04
    「うわぁ~!」
    余りにも美しい滑とコケに癒されて油断していたようです。

     

    11.11
    クワンナイの壮大な滑床と比べると、こちらはミニクワンナイといった感じ

     

    11.33
    微妙なスタンスだったのでトップはショルダーで。
    セカンドはお助けで。

     

    10.22
    再びC1250ほどの核心部。

     

    10.29
    巻きはホールドもスタンスも際どいが、皆お助け無しで通過。
    リーダーtoshiさんも見ていてハラハラしていたようです。

     

    11.41
    北海道の夏は短いです。秋はもう確実に迫ってきています。

     

    11.54
    ちょうど国土地理院の地図上で、水線が消えるところまで来ました

    (この間、軽いハイマツ漕ぎ)

    13.17
    お花畑に出ました。あいにくお花はあまり咲いていませんでしたが
    高山植物が秋色に染まっていてとてもキレイでした♪

     

    13.41
    縦走路に出てホッ。お湯を沸かしてマッタリコーヒータイム

     

    15.28
    化雲岳からの登山道。整備されていてキレイです。でも長い。
    休憩場所からロケットスタートを切ったtoshiさん。独走体制でした。

     

    15.39
    途中、登山道から見えた景色。わかりづらいですが、湖らしきものが見えました。
    下山は長く、滑って転んだり、ど真ん中にクマの糞もあったり、過酷な下山道でした。

    4:40  車止め出発
    5:00  入渓
    6:45  C798二股
    7:30  C860二股
    8:40  大滝
    11:50 C1480二股
    13:35 縦走路
    15:15 下山

Page Top