2015 08.12
投稿者:toshi投稿日:2015年8月12日
層雲峡にあるビリッと痺れる電気の沢に
行ってきました。予報では午後から雨の
確率60%、昼までの勝負として出発しま
した。空は取りあえず明るいので一安心
です。
すぐ上に二段目も見えます。F1右岸側から
水が流れていて少々増水気味でしょうか?
続いてM井君、春から岩に通っているので安心して見ていれました。
華麗な足さばきで越えて行きました。
下は激流なので落ちられまへん
しかし画像奥の嫌らしのが待ち受けていました。
ここはへつるのも難しく長身のM井君に、深さを測るのに飛び
込ませて、背が立つので安心して続きました。
少々疲れたので、綺麗な苔の岩肌に見入っ
て休憩しました~ まるで苔の洞門のようです。
出発してから3時間、川原を見つけ焚き火
をしてコーヒーブレイクにしました~
結局、雨にも当たらず得をした気分になりました。
沢の中にドボンして水の冷たさにビリッと
シビレたり、苔の岩壁の美しさに痺れた
本当に電気の沢でした(笑い)
それと一人一人が役どころを発揮した電気の沢でした。