山行記録

Activity Diary
  • 2015 07.29
    投稿者:miyo投稿日:2015年7月29日

    日・月と2日目が月曜日で平日でしたが、
    休みを合わせて下さり、3人で行くことができました。感謝です。

    26_9.43
    札幌を朝6時に出発。道中ずっと雨でテンションも今一つ。
    林道終点で沢支度する時だけは何とか雨も上がってくれました!
    隣には前日から入っていたパーティーの車が。

     

    26_9.48
    9:40 スタート。
    湿度が高くて林道歩きだけで汗だくになりました

    26_10.25
    入渓地点。あらら~水量多いな~
    巻道使いますが、踏跡が怪しくなってきたところで入渓。

     

    26_11.18
    出来るだけ右岸を遡行していきます。
    途中、Mパーティーと擦れ違い、お互いがお互いを心配していたらしく
    この先の情報を教えてもらい、気を付けて~!とお別れ。

     

    26_11.20
    途中、巨大な岩がど真ん中に!
    T橋さんと移動を試みましたが無理でした。(ウソです)

     

    26_13.10
    997の二股で釣り開始!見えずらいですが、すご~く居ます。
    釣糸を垂らして5秒でグイグイと引きが・・・

     

    26_13.11
    まさかの釣竿破壊で、急きょ枝で代用!
    だがしかし!釣果は依然変わらず!釣師二人で20匹!

     

    26_14.51
    最初の滝が現れます。左に巻道がありますが
    特に難しくありませんでした

    26_14.58
    でも一部ヌルっとしているので慎重に

     

    26_15.05
    本当に自然が作ったものなの?
    と疑いたくなるくらい、見事な滑滝です!

     

    26_15.05 (2)
    傾斜がきつくてヌメッていてる箇所アリ。気が抜けません。

     

    P1110066.MP4_000001265
    滑滝を登り切ったら、突如広がるカール。
    あいにくの雨の中、オショロコマの天ぷらは断念。
    テントの中で味噌煮込み風。味は…(?)
    湿度Maxの中、シッポリ飲んで21時就寝。

    そして夜は明けて…3:30起床

    27_5.28
    何とか雨は上がってくれました!
    5:20スタート。遠く雲海も見えます

     

    27_5.53
    C1816とJPの真ん中あたりを目指してガレた沢形を行きます。
    先人の方が付けてくれたピンクテープも有り。
    一番歩きやすく安全なルートだったかもしれません。

     

     

    27_5.54
    ツライ登りの途中にチシマキンバイソウが一際きれいに咲いていました。

     

    27_6.23
    出発してから1時間後に稜線に!

     

    27_6.25
    踏跡が明瞭なので、ハイマツ漕ぎも苦じゃありません♫
    クマ避けに笛を鳴らしながら進みます。

     

    27_6.43
    いくつかのルンゼ。
    踏跡もありましたが、雪渓残っているところも有り、かなり危険そうでした

     

    27_07.18
    7:10頃、ピーク到着!やっぱり来て良かった~!
    各自のカメラで暫しおバカな写真を撮ること20分。(ここではマトモなのを掲載)

     

    27_8.06
    カールまでの下山、お花の名前を覚えようと撮影に夢中の
    乙女なT橋さん❤

     

    27_8.49
    ルンゼを降りていくと、ガスが晴れてカール全体が見えていました!
    段々青空も見えて、足取りも軽やかに。でも落石要注意です。

     

    27_10.07
    テントを片づけて、絶景の中で珈琲ブレイクしてから出発
    また来るぞ!と心に誓いカールを後にしました。

     

    27_10.16
    下りの滑滝も慎重に。

     

    27_10.58
    完璧に晴れて気温も上昇!
    何度も釜に入ってはクールダウン。

     

    27_13.27
    溺れているわけではございません。背泳ぎです(笑)

     

    27_11.58
    この青空が昨日だったら良かったのに!
    でも贅沢は言えません。2日目の快晴はご褒美だと思って感謝!

    2:00~2:30までの間をタイムリミットにして時々遊びながらの下山。
    水量も減っていて渡渉も少しは楽に。
    到着は2:06!優秀優秀!と一番飛ばしていたリーダーが言っていました(笑)

     

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