2015.6.29 漁岳 漁川本流

9/11の大雨で氾濫した漁川。
かなり渓相が変わったという情 報を聞き、M里ちゃんと
M&Mコンビで行ってきました。

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入門の前泊でいつも使っているテン場。一部が削られてしまいました。
それでも、誰かが焚火をした跡が残っています。

 

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かなりの水流だったのか、きれいに洗い流されたような土壁

 

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今シーズンに入ってから、どれくらいの人達が遡行したのか

 

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滑床に巨大な岩はゴロゴロと。

 

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600付近の二俣。

 

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所々に滑は見られるも、殆どが流れてきた岩でゴーロ歩きを強いられました。

 

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地図上の地形や水線も少々変わったかもしれません

 

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↑上は2013年度の沢入門 F1の滝

 

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↑ 昨年8月のF1の滝。氾濫前です。

 

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それが今は半分以下になってしまいました。

 

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反対側の高巻き下から見たところです。かなりの土砂が流れています
画像左側がF1の滝(だった所?)です。
高巻側には残置ロープと鎖が残っていました。

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クライムよりヘツリの要素が高くなりました

 

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上からの図。釜は健在

 

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F1の滝に上がった所のコケは無くなり、ビレイ点も見つけられませんでした。

 

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660の二俣。
荒れたゴーロで流木の数も半端じゃなく、想像を絶する氾濫だったのでしょう。
それでもまっすぐに立っている木のなんと強いことか。

 

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行けども行けども、果てしなく広範囲に続くゴーロ帯

 

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林道の入り口に赤テープが付けられていました。
下山はこの場所を忘れないように…

 

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やっと滝らしい滝が出てきました。

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過去の滝の記憶が思い出されません。

 

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そして、氾濫前のF2の滝  ⇒  かろうじて面影を残していました。残置も有り

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直登でいきます。

24.12.21
草つきに入ってしまい、途中タケノコなども見つけ、
一時沢から離れてしまいましたが、沢の音を頼りに戻りました。

 

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その間、3か所ほどの面白そうな滝を逃してしまったようです。

 

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まだまだ雪渓も有り、油断できません。

 

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やっと開けた雪渓にきました
この後の笹薮のトンネルは変わらずでした。

 

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頂上に着いたころには青空と暖かい光が。

 

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遠くの山々も見えます。

 

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下降は、今シーズンつけられたと思しき残置ロープも使いながら

 

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登りで見つけた750付近の赤テープを頼りに林道に入ると、
ここにも氾濫の爪痕が・・・

 

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林道が削られ、大きく沢地形が広がっていました

 

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寸断された林道で、一時ルートを見失いかけた時もあり。

 

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あまりにもヒドイ殺伐とした風景に絶句です。

 

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この看板の周りはもっと緑濃かった記憶が…

 

車止めの林道までも荒れ放題。
沢入門でよく使われていた沢で、札幌近郊でも美しい沢だっただけにとても残念。
C800以降は滝も有りそこそこ楽しめましたが、
それまでは、ほぼゴーロ歩きで、うんざりすることもしばしば。
全くもって、自然の破壊力に恐怖を感じた、今回の遡行でした。

 

 

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