山行記録

Activity Diary
  • 2015 05.14
    投稿者:hideji投稿日:2015年5月14日

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    救助ヘリから写した写真です。

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    ヘリから見ていると、だんだん言葉を失ってきました。

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    ランタン村のロッジがあった所です。左の壁際にゴンパが見えます。

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    右上がゴンパです。ランタン村の下の集落です。
    キャンジンでは300~400人が亡くなった、その内外国人は100人くらいだろうと言ってましたが、定かなことは確かめようがありません。

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    一旦ゴラ・タベラまでヘリで運ばれましたが、ヘリからは次から次と人が運ばれてきました。キャンジンでは見かけなかったので、何処にいたんだろうと思いました。

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    ゴラ・タベラは軍のチェックポストがある所です。

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    ドゥンチェの被害です。救護所が多くありました。

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    カトマンズ市内です。車の数が少なく、テンともみられました。空港では庭に外国人がテント生活をしてました。

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    タメルに行きましたが、被害が少なかったです。
    地元の新聞にもこれらのタメルの写真が載っていました。
    ホテルは泊まれるところもありましたが、商店は半分くらいしか空いていませんでした。
    被害の大きかったダルバール広場には行きませんでしたが、建物に鉄筋が入っているかないかで、被害が分かれたようですね。

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    山の報告より、地震の報告になりました。
    カトマンズではもともと一日10時間くらいの計画停電が続いていましたし、水道も断水の方が多いですから影響は深刻ではない?と思いますし、市内8カ所の浄水場は通常通り動いているようです。それより深刻なのは被害の大きかった地域、山岳地域で、最も必要なのは医療関係だと思います。
    義援金ですが、日本勤労者山岳連盟、日本山岳協会、日本ヒマラヤ協会、日本山岳会、日本ヒマラヤン・アドベンチャー・トラスト、日本ガイド協会が、協力して取り組むことになったそうです。後程、連盟から依頼があると思います。
    地震の騒動が落ち着いたら観光立国のネパールに行って、お金をたくさん落とす、これが一番だと思います。

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