2012 06.17
投稿者:hideji投稿日:2012年6月17日
清掃登山前日の恒例の沢は、札的沢になった。本流は「山谷」では!だが、!☆以上はあると思う。工事中で車はかなり手前に置くことになった。
この沢は何でこんなに砂防ダムが多いんだろう。本当に必要なのだろうか、疑問に思う。
一時間ほど歩くと大きな雪渓が出てきた。
この沢の核心だ。この時期、シャワークライムをする気にはならないので、左岸ルンゼ場を登る。草付きにアックスが決まらず、ちょっと難儀。
札的沢はウドの宝庫、思わず笑みが。
上からロープを投げてもらい登る。
沢が狭くなってきます。
両手、両足を突っ張って登ります、楽しい。
座禅草です、お花もたくさん咲いていました。
氷のトンネルを何度かくぐります。
泥の草付きを登ると、ぴったりと頂上に出ました。
頂上での今回のメンバー。顔ぶれはいつも大して変わらないです。
一ノ沢に向かって下ります。
2度ほど懸垂下降をしました。