2011 08.16
投稿者:hideji投稿日:2011年8月16日
八つの大きな険悪で狭い函があると言うが、函ばかりなので良く分からないのが実際、函と思えば幾らでもある。1日目は沢は増水していて、2日目は水が引き天気も良く沢日和、3日目の東尾根は最後は雨の中の下山となった。
出合から一時間、岩盤は洗われてつるつるで、良く滑ります。
へつりも真剣です。
へつりながら函を行きます。このあと・・。
トップが泳ぎ、後続はザックに乗り楽ちん。
陽が当たらず、また泳ぐので寒い、カッパを着ての行動です。
5の函の始まり。
函は長く先は読めないので、ザックを置いて泳ぎます。
函は狭いので、流れはきついです。
6の函入り口。
落ちても水の中です、簡単です。
6の函。
三俣が見えてきました。きれいに分かれた本当の三俣です。
三俣からBカールまでも、急傾斜の滝が続きます。
Bカールでの朝の出発準備、水は持ち上げだが、良いテン場だ。
ペテガリ岳頂上、ガスって風が強い。
東尾根ジャンクションピークからペテガリ岳を望んで。