Ｍキプレゼンツの布部川から原始ヶ原、川は増水してるし天気が良くないので止めて戻りかけた軟弱なメンバー（自分らですが）もいましたが、結局は全員が揃って行くことになりました。
登山口からすぐに沢に下りる道を行きます。
すぐに入渓ですが普段も水量が多い沢だと思います、がやはり増水しているような気がします。
渡渉も少し苦労しながら行きます。小さな滝が出てきます。
不動の滝です。
このポーズは定番みたいですね。
やっぱり増水してます。
壁から滝が見えたら二段の滝が右に出てきます。
水量がすごいです。
二段目の滝です。
原始ヶ原への昔の沢コースなので、梯子も残っています。
ワイヤーに捕まりながら
三の沢にかかる蒼天の滝です。
ここもワイヤーに掴まりながら
鹿の骨が一カ所に集まっていました。
赤岩の滝です。左岸を15分くらいで巻いて進みます。
赤岩を見て帰るなら前の写真で左に行くと原始ヶ原に行くそうです。
落口を覗きに行きます。
赤い滑が続きます。
やがて二股になり左に行きました。右股は五反沼に行きます。
このテープが無かったら夏道は何処か分からないですね。
湿原に出ました。
木が倒れた根っこに苔が。
「松浦武四郎の通過の地」と有ります。150年くらい前だそうです。
炊飯器の鍋の鐘です。
富良野岳への道です。
今回のメンバーは冬にしか来たことが無いメンバーが多かったです。
布部川から原始ヶ原に出てからはテープがある所もあったのですが、藪が濃くて夏道は分かりづらかったです。ＧＰＳのお世話になりました。
雨が強く降ったり晴れたり目まぐるしく天気が変わった日でしたが、虫が全く出てきませんでした。
6:50登山口～6：55入渓～9：40赤岩の滝～9：54巻き終了～11：00夏道～12：00松浦武四郎の通過の地～13：00登山口