山行記録

Activity Diary
  • 2019 03.18
    投稿者:hideji投稿日:2019年3月18日

    山行部企画山行は2パーティ10人の参加でした。1パーティは天塩岳まで、1パーティは前天塩岳まで行く計画。

    DSC00794
    早朝に札幌を出発、浮島まで高速を使えるので時間はかからなかった。駐車場に車を置き、林道を歩き始めてすぐの最初の沢から尾根に取り付く。

    DSC00796
    急傾斜の部分は有るが、割と登りやすかった。

    DSC00797
    稜線に上がりきると向かう天塩岳が遠くに見えた。

    DSC00800
    1003mポコの登り。林道から稜線に上がりきると立派なトレースが1003mポコまで着いていた。後に外国人のスキーヤーが上がってきたのでここから滑るようだ。

    DSC00801
    浮島湿原と向こうにチトカニウシ山。2016.12.29~30日に北見峠から浮島峠まで縦走してきたことがある。

    DSC00803
    笠山1282.8mの笠山が見える。笠山への分岐からはすぐだが、今回は時間が無かったの計画には無い。

    DSC00812
    笠山分岐から1221mに進み、1179m、1194mを1221mまでショートカットして行く。

    DSC00814
    1247mへの登り、sw田パーティはこのコルにテントを張るという。我々はもう少し進むことにする。

    DSC00816
    1247mから下って1186m手前のコルにテントを張ることになった。
    テントに5人で狭かったが、風も当たらず暖かい夜だった。

    DSC00818
    テン場から出発して、やはり1186mもショートカット、

    DSC00819
    天塩岳を目指す。

    DSC00822
    風も無く穏やかだ。

    DSC00824
    sw田パーティも追いついてきた。が、我々の前に出ることは無かった。そんなに謙虚で無く、先に行っても良いのに。

    DSC00826
    1470mを目指して。

    DSC00828
    天塩岳が大きく、右側が一ノ沢。

    DSC00830

    DSC00832
    スキーでも行けそうだがアイゼンに履き替え、寝袋等泊まり装備をデポし荷を軽くして手塩岳~前天塩岳に行くことにする。

    DSC00833
    sw田パーティも合流。

    DSC00834

    DSC00837
    向こうに避難小屋が見えるが、小屋は出ているようだ。

    DSC00841
    天塩岳頂上着。

    DSC00843
    二パーティの合流写真

    DSC00847
    これから向かう前天塩岳、前天塩岳の記録は少ない。

    DSC00848
    コルに下りてから天塩岳への登りはリーダーのMきが飛ばしていく。

    DSC00851
    吊り尾根の向こうに天塩岳。

    DSC00854
    ハイマツで足が抜かる、スキーでも問題は無かったようだ。標識が出ていたのでいつも風は強いのだろう。

    DSC00859

    DSC00865
    向こうに見える台形の山は渚滑岳だろう。遠いなぁ。

    DSC00867
    ここでも360度の展望、天気が良く気持ちが良い。

    DSC00870
    前天塩岳から天塩岳に戻ると、南富良野から来たスキーヤーがいました。頂上から左側に少し下り滑ると、沢までまっすぐ滑ることが出来ると教えてくれました。

    DSC00872
    デポ品を回収、尾根を下りたsw田パーティのトレースを追う。

    DSC00875
    上部は風が出てきたが、下がると無くのんびりしながらシールを外す。

    DSC00876
    渚滑まであの稜線を歩いてみたいなぁと。

    DSC00877
    尾根の下降は新人が難儀して、やっと沢床に下りることが出来た。

    DSC00878
    下りはちょっと時間がかかりました。でも、新人のN村さんは頑張りました。
    sw田パーティの新人KM田さん&KJ田さんも頑張りました。
    天気に恵まれ良い企画山行でした。

    16日 9:15浮島峠駐車場発~10:30稜線~13:00笠山分岐~15:30 1186m手前のコル
    17日 6:15テント場発~7:50 1470標高点8:15~8:35天塩岳頂上8:45~10:00前天塩岳頂上10:15~11:35天塩岳~16:20林道入り口

Page Top