2018.4.20-22 利尻山東稜 登攀企画部山行

この時期恒例の利尻山バリエーションに行ってきました。去年と同じ、東稜・東北稜の2パーティです。
M宅さん、ritaniの2名は東稜へ。気温が高く、雪がぐさぐさでアックスの利きが悪かったりスタンスが安定しなかったりと、去年より苦労しました。

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19日18時に札幌を出発、23時には稚内について前泊。翌日1番のフェリーで鴛泊に渡りました。
ターミナル前にタクシーがいなかったので呼んでもらい、石崎林道入り口から歩き出す。暑くて汗が噴き出てきます。。。

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東稜取りつき、東北稜パーティとはここでお別れ。

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雪の沢型を詰める、この時点ではまだ元気なのだが…

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砂漠だ! 直射日光を遮るものがなく、もうフラフラで日射病寸前です((+_+));

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3日間で初日が一番きつかったです。この日は結局Co1300を超えたところにある緩斜面を整地して幕としました。
夜からは風雨なのでブロックをたくさん積みましたが、案の定ボロボロに。。。

<コースタイム>石崎林道入り口発(9:30)-東稜取りつき(11:25)-Co1330付近テンバ(16:30)

2日目の午前中は雨と風とガスのため、停滞。昼近くなって天気が回復してきたので、いそいそと準備をして出発。

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テンバ。気温高いです。鬼脇山を少し超えたところまで行きましたが、雪が腐ってスタンスが定まらず、アックスも決まらず、崩れた雪塊が沢に落ちてそのまま雪崩れる有様。
この状態で行動するのは危険と判断し、気温が下がる明日に賭けることにして一旦退却。昨日より70mほど上げた岩陰にC2としました。
午後の晴れ間を利用して、テンバでテントやシュラフを干すなどまったり。この瞬間、プライスレス笑

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3日目の始まり。気温が大幅に下がって雪はがちがち、ペグ代わりのアックスを回収するのに苦労しました。

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今日は快晴!眺めよく最高です。
ただ時間とともに雪が再び腐り始め、念のため南峰まででロープを2か所出しました。雪が固ければ出さないと思います。

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視界が効くので雪庇処理も楽です。

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もうすぐ頂上。本峰への登りでやはりロープを出しました。

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北峰登頂! 去年に続いて来れました、感無量です。
あとは長官小屋を経由し、長官山手前から左の沢を降りて野営場へ。沢には東北稜パーティのものと思われるトレースが残ってました。
東北稜、東稜と登ったので来年はいよいよ南稜か。がんばろ~!

<コースタイム>
C2発(5:20)-北峰(9:50)-野営場(12:50)

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