2017 12.08
投稿者:hideji投稿日:2017年12月8日
札幌は穏やかだったが岩見沢市内に入ると大雪、視界不良のために途中では何台もの車が雪山に突っ込んでいた。途中迂回もあり、白金温泉まで辿り着けるかが心配だったが富良野に近づくにつれ穏やかになってきた。2パーティ9人、氷雪のフォロー山行なのに新人はいなく、ベテランが多い山行となりました。
浄水場前の道路から林道に入り、美瑛富士の夏道を行くことにした。
H大学山岳部のパーティが先行しているのでトレースがあり、楽をさせてもらう。
トレースは林道を外して進んでいる。
トレースを使わせてもらっても追いつけない。何時に出発したのだろうか?。雪はトレースを外れると膝上まであり、ラッセルは結構大変だったろう、感謝。
ストックを上げているのは、20代若者のAくんです。
彼だけが若く、次は40代50代60代と続く。
大学山岳部は早く降りたようです、帰りもトレースを使わせてもらいましたので早かったです。今冬の初めの泊まり山行としては、ちょうど良い山行でした。
2日 10:20車留め発~12:05夏道駐車場~14:35 1150m幕営
3日 6:30テント発~10:00頂上~12:10テント着~14:30車留め