山行記録

石狩当別から青山ダムを経由し国道４５１線から徳富ダムへと向かう。
今回は１月に奥徳富岳を登っているので、今回は徳富岳を富士形山から登った。

徳富ダムへの道路から富士形山へ向かう道路は未除雪だが、入り口は何台も車が置けるくらい除雪されている。

手軽に登れる山なので、スノーシューのトレースが付いていた。637ｍと低いのでどこからでも登れそうであり時間はかからなさそうだ。

橋を渡りそのまま尾根に取り付く。スノーシューは尾根を左に進んでいたが、我々は真っ直ぐ登ることにした。

沢を右に見ながら進んでいく。

白樺の林を進んで行く。

ラッセルを覚悟していたが、こちらは降らなかったようだ。

頂上は広いです。

樺戸山塊が。

頂上まで１時間半、やはり時間はかからない。

徳富岳に向かって頂上を後にします。

地形図を見ると天気が悪いならば尾根通しは非常に読図が難しく思え、449ｍポコを目指してワッカウエンベツ川に下り枝尾根を登り始める。天気が良いので眼でルートを探せるのが良い。

富士形山が低く見える。

稜線に上がるのに雪庇の切れ間を探しながら。

雪庇を少しは気にしながら。

Ｋさんと新人のＨｕさんが早くて、年寄は付いて行けません。

幾つかポコを越えて行くと

頂上手前です。

広ーい頂上です。

あれー、ｍｍがポーズを取っていない、珍しい。

１月に行った奥徳富岳方向です。

下山途中からの、左が富士形山、尾根通しに来ると複雑ですね。

下山は往路を戻りましたが、雪が悪く帰りの方が時間がかかりました。
２度目の富士形山です。今日は我々だけでした。

7：34徳富ダムへの道路発～9：10富士形山9：30～12：05徳富岳12：25～14：35富士形山～16：20車留め場