山行記録

小田西川はまともに下流部から入渓するとゴーロ帯が続き、歩きずらく時間もかかるので千走川より入り頂上部から小田西川の枝沢を使い本流に出、登り返すルートにした。

千走川南東面直登沢入口

Co1050m付近30mの大滝、ここは右の灌木帯を巻いて行く

巻いて10分程でCo1200m、20mの滝

流れの右側斜上した棚から、ジェードル状のクラックを利用して上がるが意外と滑る。

最後は10mの涸れ滝が出て来て

源頭部のお花畑に出ると頂上も近い

頂上から旧道を少し歩き小田西川の枝沢を利用して本流620mの二股まで下降する

ロープをだしながら

これを下降すると

本流に出た

テン場

簡単な滝が連続する

この沢、最大の核心部Co1100m30mの大滝

滝の手前からフンモナイ岳を望む

近寄る

滝の落ち口に向けて登る

見える涸滝は簡単だ

草原に出ると頂上はすぐだ

8/18
5:15　　千走川南面直登沢入口
6*55　　30m大滝
6:30　　20m滝
7:35　　10m涸滝
8:30　　狩場頂上
13:23     小田西川620m二股C1

8/19
4:00　    起床
5:15　　出発
7:20　　30m涸滝
9:40　　狩場頂上
12:00　 新道登山口