山行記録

Activity Diary
  • 2016 08.05
    投稿者:miyo投稿日:2016年8月5日

    実は7/3に入渓していた飛生川。メンバーはtoshiさん、I井さん、私。
    水量多く水温も低く、滝だけ見に行こうと入渓して半分手前で敗退していました。
    そして今回!! rinapon・mimiが加わり、計5人でのリベンジ!

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    今回は車2台用意できたので、1台は終了点にデポ。
    スタート地点に止めてゲート手前から林道歩き。

     

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    前回より水量少なし。2名の釣り人が入渓していました

     

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    rinaponの十八番。

     

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    ボロボロ崩れやすい所を登る。前回より更に崩れていて
    登りやすくなっていた。

     

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    初めての二人は巨大滑に感動~

     

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    改めて水量の少なさを実感。歩きやすいところが増えていた

     

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    泳げる人は泳ぎ、そうでない人はヘツル

     

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    飛生川というだけあって、飛んで渡るシーンが多い

     

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    名物の滝が見えてきた!

     

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    手足のフルに使ってトラバースする行為に快感を覚える(笑)

     

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    水路みたいな、プールみたいな…
    しかし、皆ここで泳ぐ気にはならなかったよう。この先も…

     

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    不安なところはザイルを面倒くさがらずに出す。
    案の定、落ちて引っ張られる。助かりやす

     

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    グイグイ行くI井のアニキは心強い存在

     

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    巻道から2回懸垂。

     

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    ずっと水面から蒸気が上がっていて、始終靄の中を遡行

     

     

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    泳げるレディ!rinaponにザイルを託す

     

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    ちょっと厳しそうだったけど、ナイスな働きぶり!
    皆で拍手喝采ヽ(*´∀`)ノ

     

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    うわぁ~!さみぃ~~!つめてぇ~~~!

     

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    「・・・・・・」

     

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    鬱蒼とした函の中、肩まで浸かって。
    空は青いのにな~

     

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    ヤッタネ!

     

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    木漏れ日でさえ有難い

     

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    簾状の滝も猛暑日だったら気持ち良いが、
    流石に寒気が…

     

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    沢の中を慎重に見極め進む!

     

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    ザイルで確保されているとはいえ、もう濡れたくないので必死!

     

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    「おっとっと…」見ている方も緊張

     

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    ここは泳がなければ行けない。
    せっかくmimiがヤル気満々で「私行きます!」と言ってくれたが、
    寒いし濡れたくないので左岸から巻くことに!
    でも、mimiの気合は有難かった!

     

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    巻きから見た渓相が、どこまでも続く函。
    時間も時間だし、無理して行くほどのこともない。
    …というわけで、このあと藪こぎ。車止めまで林道歩きして終了。

     

    hp2
    この日の最高気温は25℃だっただろうか…
    酷暑の日に(北海道は無いか…)、少人数の遡行で、
    大所帯の場合は早めの入渓がオススメかもしれませぬ

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