2016.07.02 ニオベツ川南西面直登沢~野塚岳

沢入門のフォローアップということで、土曜日がニオベツ川、夜に楽古山荘泊、日曜にコイボクシュメナシュンベツ川という計画でした。
歩けない、背負えない、根性ないのトリプルナイーな岩人間のワタクシですが、何を思ったか十数年ぶりの沢歩きでした。でも…ふふふ…この日のために、6月は頑張って山歩きをしてきたんです!!(パキったからクライミングを自粛していたとも、山菜採りばかりしていたとも言う…)

当日のキャンセルもあったり何だりで、土曜の参加者は15名、3パーティーに分かれました。私はいろいろあって、十数年ぶりだというのにななななななんとサブリーダーに大抜擢(@_@)
大ベテランのN水Mさんがリーダー、メンバーは藻岩の覇者トミー、新人mimiちゃんとねーやん。どう考えても新人2名の元気さが、旧人を上回る。。。

図1
翠明橋公園駐車場。みんな前夜泊でしたが、非常に快適な前夜を過ごすことができました!ただし湧き水がストップしていたので水を期待していた方々は水不足に悩まされる?しばらく工事中かも。
なお、奥の右側に見えるのが野塚岳で、コルに突き上げるガレは地図状の顕著な崖マーク。南西面直登沢はピークのちょっと右側に突き上げる沢です。

図2
入渓!天気は曇り、気温は程々に高く、水は心地よい冷たさ。虫は少ないし沢の中もわりと明るいし、非常に快適です。花崗岩がキレイ!

図3
退屈な河原歩きではなく、ところどころにクマの糞が転がるという、なんともドキドキする時間。

図4
ちょっと上がると、木が少なくなり、小滝がちらほら。

図5
あえて滝の中を行く野人その1

図6
感化された野人その2

図7
Co780三股。この滝の左岸はガレっぽくて怖く、右岸は草付きで慣れないとスリップの恐怖。

図8
Co780より上は、とにかくこんな感じの小滝の連続。難しくはなくて、赤岩で3級の簡単めなルートをずっと登るような感じ。すなわち、超楽しい!!

図9
かと思えばこんなナメな感じのところもあって、快適!

図10
高度が上がると快適な枯れ沢になります。それにしても天気悪いーー。

図11
後続を待つmimiちゃん。貫禄十分(笑)。主稜線まであとちょっと!
ところどころにハイマツは生えていますが、うまく道を探せば藪漕ぎゼロで主稜線まで上がれます!なんていい沢なんだ!

図12
頂上にて、全員ではいチーズ!
私のパーティーのせいで20分くらい皆さんを待たせてしまったようです。

図13
踏み跡を辿り、下降ルートである南西尾根を目指します。だんだん風が強くなり、小雨もぱらついてきました。早く降りなければいけないのですが、降り口が分からず、結構な藪漕ぎをすることに…ルートファインディングに関してはサブリーダーの責任…ううっっ。
なお、踏み跡を見つけたあとはそれほどの藪漕ぎもありませんでした。が、濡れた笹なんかがとにかく滑る!慣れないと大変です。

図14
そんなこんなで2時間以上かけて尾根を下りました。汗びっしょり、服も汚れました。「女の子だからキレイにする」って水浴びするひとが約1名。。。

図15
オマケその1、私が晩ご飯に作成したサバ缶ラタテュイユ(略してサバテュイユ)。
常温保存できる食材のみで美味しい物を作りたい、しかも赤ワイン大好きな人がいる、という条件だったので。

図16
こんな感じで目玉焼きを乗せれば、まるでおシャンティなおカフェのおメニュー!ちなみに材料費は5人前で1500円弱でした。安っっ!

図17
オマケその2、mimiカレー。肉体疲労時にはやっぱりカレーが一番おいしそうに見えますね!隣のパーティーの食事はとにかく旨そうに見える!!

図18
おつまみも用意しました!じゃがいも2個とラタで余ったオリーブオイルでフライドポテト。至福…そして飲み過ぎて翌朝はもちろん二日酔い…

朝6時、コイボクシュメナシュンベツ川に行く人とお別れし、4名で札幌へ…みついし昆布温泉は朝5時から営業なので、朝風呂して帰りました。

総リーダーのこーやさん、お疲れ様でしたー。
参加した新人さんは、沢もいいけど岩にも行きましょう( ̄Д ̄)ノ( ̄Д ̄)ノ( ̄Д ̄)ノ( ̄Д ̄)ノ( ̄Д ̄)ノ

【コースタイム】
6:00 野塚トンネル駐車場発
7:30 Co780三股
9:15 Co920二股
10:20 野塚岳頂上着
10:40 野塚岳頂上発
11:00 野塚岳南西コル
(南西尾根を下降)
13:20 ニオベツ川本流合流地点
14:20 野塚トンネル駐車場着

Co780の滝で45分くらい使ってしまったのと、ちょっと足並みが揃わなかったのと、下降の尾根の踏み跡が分からなくなってしまったのが原因でだいぶ時間がかかっています。
慣れた人なら、余裕でもう1~2時間は時間短縮できると思いました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>