山行記録

Activity Diary
  • 2016 03.22
    投稿者:hideji投稿日:2016年3月22日

    Kさん企画の山行に山中泊と縦走が大好きなメンバーが5人集まった。スキーにするかワカンにするか迷った末で現地判断としたが、石北峠から見上げた先には濃い雑木林が。即、ワカンに決定、ワカン4人とスノーシューが1人で行くことになった。
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    三国峠に車を1台デポ。石北峠は風が吹き抜けて寒い。

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    すぐ向こうには武華岳が見えるのだが、枝が邪魔して見えずらい。

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    このくらいの密度ならスキーが使えるのだが。

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    歩き始めて2時間、M嬢のワカンが切れ応急処置をしたが、最後まで持ったくれて良かった。

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    標高は低いが、アップダウンが多い。

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    これではスキーは大変だ。

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    雪が造った面白い造形。

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    1216mのピークだったかなぁ、リーダーです。

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    遠くに薄く北見富士が見えました。

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    樹林が邪魔をして読図は難しいです、2度ほど下降の尾根を間違えました。
    途中からポツリと雨が、それが雪に変わってくれましたが、ちょっと濡れました。

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    1245mピーク手前のコルをテン場としました。2泊3日の予定でしたが、予定より早い歩みでした。5人ですが少しくらい重くても快適さを求めてジャンボテントを持参しました。
    朝の出発風景です、天気が良くなりそうです。

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    作業道らしきところを行きます。

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    核心と思われる岩峰が見えてきました。コルに下ります。

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    幾つかの岩峰は右側を巻きます。岩峰を巻くのに30分かかりました。

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    稜線上は雪庇が発達してきました。

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    岩峰と奥に1245mピーク。

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    前に大分水嶺、左側に三国山です。
    昨日と山の様相が全く違います。

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    ユニ石狩岳が見えてきました。

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    大分水嶺からの三国山です。

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    日本海、オホーツク海、太平洋に流れ出る大分水嶺です。

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    大分水嶺から三国山はすぐです。

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    風は少しあるものの天気は良し、ん~ん、最高。

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    向こうから縦走してきました。

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    左が大分水嶺、右が三国山。

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    三国トンネルの上の1460mピークを目指します。

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    右がユニ石狩岳、左にニペソツ、ウペペサンケ山。ニペソツのY嬢パーティに呼びかけたのですが、届いたかなぁ・・。ユニ石狩を登って降りれそうです。ユニ石狩岳を登るには三国峠からだと近いですね。

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    三国トンネルの出口に下りてきました。2泊3日の予定でしたが一日半の行程でした。
    スキーよりもワカン、ワカンよりもスノーシューが威力を発揮しました。アイゼン&ピッケルは持参しましたが、使いませんでした。いやぁ、良い山行でした。
    19日 6:30石北峠~13:50 1245m手前のコル
    20日 6:30テン場発~10:05大分水嶺~10:20三国山~12:20三国峠

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