海別川の沢計画が悪天候で茅刈別川に変わった。リベンジがダメになり来年に持ち越し、海別岳はついてない、また山は逃げてしまった。今回はＹ子嬢が行けなくなり新たにＳ井さんが加わった。
登山口から5分ほど歩き、下りた跡？違うんじゃない？、まぁ下りてみるかと。藪に突入です。
急傾斜の斜面を笹に掴まりながら下り、下りた所でＧＰＳを入れたが一番急な所だったようだ。でも急でも危険なことはない。
しばらく行くと河原に石が摘んであったが、登山口を更に行き下りるとすこしゆるやかな斜面が。
ちょっと癒し系？
沢は易しいが気温が低いので、とにかく寒い。
巻きました。
この滝も巻きは簡単です。
向こうに稜線が見えてきました。
陽が当たりそうだが、なかなか晴れてくれない。自分はネオプレーンの靴下を履いてなかったので冷たくて冷たくて、途中で持ってきていたので履き替えました。
水量がいつもよりは多いようです。左側の水流は易しそうですが、寒くて濡れるのが嫌なので右側を登りました。
Ｋポンがロープを持って行き後続が続きます。
もちろん巻くことも出来ます。
沢が開けてきました。
大きな滝が見えてきました。
右を巻きました。
この滝も簡単に負けます。
白い滑が続いて
赤茶けた源頭を行き
Ｈ子さん曰く珍しい花だそうです。
少しの軽い藪を漕ぐとアンギラスへの降り口の所に着きます。
頂上にいた横浜の方に写真を撮って貰いました。
下り始めたときに中央労山に元いたＮ田さんが上がってきました。仲間はこの寒いのにＴシャツの若いがっしりとした若者、さすが〇〇隊員。明日は石狩岳に行くそうです。
下山で登山口近くにピンクテープが、ここから下りると石の積んでた所に下りるんでしょう。登山口から15～20分くらいです。
山は秋の様相が始まりそうでした、易しい沢なので紅葉を見るついでに行ける沢かもしれないですね？。
5：40登山口～5：45下降開始～6：05入渓～10：55頂上11：20～13：15登山口