2020 07.21
投稿者:miyo投稿日:2020年7月21日
山谷では‼*ですが、遡行距離が割と短く核心部が少ないので
難しい沢に行きたいあさみんの欲望を満たし、尚且つ今年入門を終えたミサトちゃんもフォローだったら行けるだろう!と、大星沢本流を計画しました。
リードに拘るあさみん。ど~ぞど~ぞ(^^)/
釜が深いので落ちても安心。落下したらザイルですぐに引き戻します。
あさみん、一度ドボンしますが行きました!ヤッター!
荷揚げ後にミサトちゃん。何度かトライし一度戻ります。
A田さんもカッコよくムーブ決めますが戻ります
自分も何回かドボンして何とか登る
ギリギリまで自分の力で頑張りイイ所までいったミサキちゃん。次回こそは!
個人的にシャワークライムはバイザー付のキャップを被ってカッパのフードを被せないと突破する気になれません(;´Д`)
一本橋を見ると渡りたくなる習性。怪我しやすいのも特徴(;^_^A)
3級くらいなのですがヌメリがあり。落ちたら怪我しそうなのでザイル指示
2つの滝を大高巻き。途中からスラブの岩盤で草付き悪し。
ハーケンでゼロピン取って、灌木まではノーピン。
さらに笹薮の中を高巻いていきます。
所用時間だいたい30~40分くらい。
懸垂用の残置を使って高巻きから下降。滝の落ち口は高度感たっぷり
直登したそうなあさみん。時間かかりそうなので右岸から巻きました
ヌメリのある斜滝と小滝の繰り返し。やがて緩くナメになり840の二股を左へ。
ちょっとの藪漕ぎで889m林道末端へ。
登山道4.5合目から林道ではなく地図にはない道を行きます。
予めデポしておいたA田さんの車に乗って、
長い林道を下り入渓地点付近の大星沢駐車場へ。
思っていたほど寒くなく、楽しめました♪