2018 08.22
投稿者:muh投稿日:2018年8月22日
180811ヌビナイ右股ソエマツ山行です。
林道終点は従来より10km手前になります。鹿鳴橋までの護岸も破壊されています。
河原は土砂で埋まっています。
倒木塊と雪渓。スノーブリッジは下を駆け抜ける。核心に入る。へつってから直登。第一ゴルジュ。画面右上が従来のトラバースライン。
トラバース地点に上がってみた。メンバーは下にいる。
トラバースラインは昔、草付きであったが岩肌が露出し、濡れている部分もある。
危険と判断し高巻くことにする。この際、少し手前のルンゼを利用すると良いかもしれない。
なお、懸垂地点には先行者の新しい、残置支点が残っていた。
第2ゴルジュ。この廊下は中を行くのが正解。
でも、巻いてしまったので。
降りるときは尻が痛い。
センターラインの沢床を過ぎると七ツ釜は近い。
いよいよ七ツ釜。6年前は貯木場と化していたが、見事に復活。
美しい。コバルトブルーの水と白い岩。
上二股の天場まであと少し。