投稿者:maki投稿日:2018年6月17日
支笏湖にある丹鳴川に行ってきました。
橋の上から川の様子を観察
なかなか綺麗な渓相です。
タニウツギ
安山岩、緑色の凝灰岩?が交互に現れます。
森林軌道のレールらしきものを発見!
昔、木材を切り出したのでしょうか?どうやって敷設したのだろうか?
途中、若干荒れています。5年程前の大雨の影響だと思います。
凝灰岩? 異様に青いです。
要所に赤色の標識があります。道連指と書かれたピンク色の標識もたくさんありました。
最後の水場に何故か鍬がありました。その上部にテン場があり、その整地に使ったみたいです。謎です。
水流が尽きると、チシマザサに突入します。
僅かに踏み跡があるので、それを見失わないように辿るとササ藪が急に終わります。
そこは丹鳴岳への最後の登りで、アカエゾマツやトドマツの林の綺麗な林です。
下層にミヤマザクラが咲いていました。
頂上着です。残念ながら支笏湖は望めませんでした。
登り4時間半、下り3時間半程度の行動時間でした。